header
left right
症例集コンテンツ内検索
症例カテゴリー
症例|最新インプラントBLインプラント
8139_91981.jpg
国内ではまだ認可のとれていない最新のストローマンインプラントを使用した症例。前歯...

国内ではまだ認可のとれていない最新のストローマンインプラントを使用した症例。前歯の根の治療に問題があり抜歯となってしまった。原因は画像からもわかるように根の途中に穴が開いているため。
8139_88136.jpg

clear

CTの術前診断より骨の厚みに問題があり、GBR法が必要なのが分かると思う。唇側にインプラント表面が露出しているのがシムプラント(シュミレーションソフト)よりわかる。このような症例に対しては骨のボリュームを回復させるためにリッジエキスパンション法やGBR法を積極的に行う必要性がある。
BLインプラント


治療手順
?抜歯と同時のプリザベーションテクニック
2007.9.26.jpg

?抜歯から6?8週後のインプラントオペ
?2?3ヶ月後に2次オペでアバットメント接続をおこなう
?仮歯で歯茎の形態の回復を待つ
?最終補綴物をジルコニアオールセラミッククラウンでおこなう

■ コメントを投稿
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)